古森(ふるもり)の図書室

森の奥に居場所を探して...

縫い目の無い衣(?)〜 ヨハネ伝 19章23,24

 兵卒どもイエスを十字架につけし後、

その衣(garments) をとりて四つに分け、

各々その1つを得たり。

また下衣(the coat) を取りしが、

下衣は縫い目が無く、

上よりすべて織りたる物なれば、

兵卒どもは…くじ引きで分けたり。

 

 

羊毛文化物語 / 山根 章弘【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

内容説明

鉄をぬきにして世界史を語れないように、羊を無視した文化史は正しい人間の歴史ではない。人間の傍にはいつも羊がいた。口腹をみたす食物、寒暑をさえぎる衣料品としては勿論、時には贖罪儀式の贄として、また商工業に巨万の富をもたらす商品として。新大陸発見の背後には羊毛貿易で蓄積された財源があり、近世の開幕を告げるルネッサンスの母は、いうまでもなく羊毛工業であった。人間の歴史の内なる羊毛文化の全体像を描く異色世界史。

目次

第1篇 牧羊の起源
第2篇 羊毛をたずねて
第3篇 毛織物の文化
第4篇 沙漠の芸術「じゅうたん」
第5篇 ルネッサンスの導火線
第6篇 英国の目覚め
第7篇 近代化への道 

 

……… 羊毛文化物語 山根章弘 著 

 

 

 

第三編 毛織物の文化 十字架の時にイエスが着ていた服 p.91 より

 

 

 

bookmeter.com

Cambric shirt

Cambric  :  薄地の白い高級な麻(または綿?)織物

 

語源 : 最初にこの生地が作られた14世紀のフランスの町 Cambrai から。

 

Cambric shirt   

 

cambric tea :  〈米〉キャンブリック・ティー◆ミルクと砂糖をお湯で溶き、紅茶を少し加えた子どもの飲み物。◆【語源】キャンブリック生地のように、淡い白色をしていることから。

 

Cambrai  または  Cambray

 

ja.wikipedia.org

ミンミンゼミが鳴いた!

西日本に住んでから、セミと言えばクマゼミが大半で

ミンミンゼミが鳴くのを聴けるのは、

標高の低い地域では、

とても珍しいのだ。

(西日本でも標高の高いところでは、ミンミンゼミも日常的に聴けるらしいが)

 

関東地方で育った人間には、

やっぱり夏と言うとミンミンゼミの鳴く環境が懐かしい。

 

 

久しぶりの雨あがり、小鳥達の声が

まだウグイスの声も聴こえる。

それに、もう少し可愛らしいというか、ちっちゃな軽めの鳴き声も。

カラスも鳴くし(カァカァと、澄んだ方の鳴き声は、ハシブトカラス?)

あまり聴いたことの無い鳴き方の鳥は…渡り鳥だろうか?

 

なんだか、、みんな

 

久しぶりの雨あがりに、喜んでいるのかな?

様々な鳴き声の聴けた、

雨のち曇り時々 晴れ? の日だった。

梅雨寒なのか

今年の梅雨は、朝晩が涼しい日が多い。

と思ったら、

昼間でも雲行きがおかしくなると、

ヒンヤリした空気と雨が やってくる。

 

まさか、冷夏の兆候?

どうなのだろう。

 

でも、やっぱり梅雨が明けたら、

猛暑に なるのだろうか?。。。。

夏至と部分日食と父の日と

2020年の 6月21日、

 

ちょうど夏至の日に部分日食が見られるそうだ。

 

www.astroarts.co.jp

 

夏至と言えば、1年のうちで1番、

太陽が高く昇る日で、

昼も長くて、

 

そして夏至を過ぎると

今度は段々、日が短くなるのだっけ。

 

ja.wikipedia.org

 

 

。。。

 

冬至を過ぎる頃が、

クリスマス🎄なのに、

夏至を過ぎる頃には、そういうお祭り的なものは、無いのかなぁ。

 

南半球では、冬至なのでは?

そうは、言わないのかな。。。

 

 

『復活の日』を読んだ

科学的な分野のところも凄いけど、

あのとうじに、もうこれだけの未来を見通した考えを生み出せた点も凄いけど、

 

私が最も気に入った部分は………

 

壮大な宇宙観を持って表現されている、

地球の存在する歴史?

だと思う。

 

タイプライターが打ちたくなった

パソコンから、タブレットに移って

キーボードを使わなくても文字が打てるようになった。

その上に、最近のは1つの単語を打ち込むと自動的に変換されるので

考える必要が少なくて済む、便利だけど。。。

 

でも、昔のキーボードが懐かしい。

英語なら、漢字に変換という操作が要らないので

打ち込むのも早いのだけど、

そのあたりが、日本語の不自由さかな。

 

変換する手間のせいか、

キーボードで入力してると、

時々、フリーズする。

そんなに早過ぎるキータッチでも無いと思うのだけど。。。

 

 

5月の星空

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アストロアーツ より

 

 。。。。。

 

 

 

 



↓ ウイルスから身を守るために人間がわざと“誤解”していることとは?

 <子どもの疑問に学者が本気で答えます 番外編> 

 

 

headlines.yahoo.co.jp

。。。

 

 

 



 

2020.4月 星空ガイドより

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アストロアーツ より

 

冬の星座である、オリオン座が順々に西へと去ってゆく季節。

 

南西の方角に、1段と強く瞬いていたのは、

やっぱりシリウスみたいかな?

 

。。。。

 

 

昼寝していた時に、かなりハッキリした夢を見た。

どこかの海岸の景色を観ていた。

 

 

枝のイルミネーション

みぞれが降るくらい、寒い朝の後、

日が差してくると

木の枝が何か、キラッと光る。

中には虹色をする丸い光も見えて、

なになに?

と思ったら、

どうも木の枝に着いた水滴?に日の光が当たってるらしい。

 

キラキラして綺麗。

まるで、クリスマスツリーのイルミネーションのようだった。

 

 

 

銀河の渦巻き

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sorae.info

 

 

何故だか、銀河の画像を観ているのは癒される。

宇宙には たくさんの星々が存在して、

 

しかも、自分の目で実際の夜空を見上げて

星々が観られたときなど、

そんなことを実感出来ると、

安心するというか?

 

不思議な感覚……… 

リラックスと降圧剤と

真面目に血圧を下げる薬を飲み続けて、

低い時には、上が100そこそこの時もある。

 

しかし、

言われた通りの血圧を下げる薬を飲んでいても、

心が平穏でない時には

やっぱり血圧は高くなる。

リラックスすることが1番の薬のように思うのだが…

 

逆に言えば、

常に心をリラックスさせる方法を習得すれば、

化学薬品である降圧剤は、

飲む必要が無いのでは?………

 

なんて思うのは、違うのだろうか。。。