古森(ふるもり)の図書室

森の奥に居場所を探して...

ほあかり 火明

昨夜からイルミネーションが始まったとニュースに出ていた。

 

最近は、クリスマスと限らず年始の三が日までイルミネーションが続くらしい。

 

冬の光、って感じかな〜

 

キラキラと綺麗な飾りが光るのは、

お城や乗り物や、教会などの美しい建物を縁取るととても綺麗だし、

アーチ型の光のトンネルの下を 潜って歩くことが出来たら

とても夢があって、

 

これは 子供の頃に観たら、

きっと生涯忘れられない夢に なるのじゃないかなぁ。。

 

と、

もうイイトシした頃になると冷静に観てしまうのも、ちっと寂しい?(笑)

 

 

ところで、

昔のクリスマスツリーの電飾も、そうだったけど、

あれは暗くして点灯している間は綺麗な光しか見えないが、

昼間の明るいところで見ると…

電線、電気のコードや飾り付けを止める針金が

いかにも無骨で、ガッカリしたものだ。

 

電気の無い昔は?

 

クリスマスツリーに付けるのは、電気コードの繋がった電球ではなくて、

 

光を受けるとキラキラと反射する ガラス玉?

だったという。

 

それならば、

天井の照明が有れば、

光るガラス玉は、

明るくなった昼間に観ても、綺麗なままだろう。