古森(ふるもり)の図書室

森の奥に居場所を探して...

名前の由来

古森(ふるもり)と思いついたのは、あの「指輪物語」に出てくる森の名前からだった。
けど、それに限らなくてもいいと思う。
指輪物語の著者、トールキンはイギリスの文化圏の人だけど、私は日本で生まれ育った。
ので、ごく自然に思い出すのは・・・そう、小さな神社などのある、あの
《鎮守の杜》・・・かも?

とにかく、自然のままが残されている森。それを夢みる図書室をイメージしていた。

夢に想う私の 《森》とは、どちらかというとヨーロッパ的な味わいの方が濃いかもしれない。
(それも・・いろいろ読んだり観たりしていくうちに・・北欧的な味わいが好きなのかな・・とも、思えてきている。。。)

そして、プロフィールの名前に迷った時・・・図々しくも指輪物語の中から使わせてもらっていた。

fangorn (ファンゴルン) 
木の髭 と訳されていたかな?

・・本当は、名前など、何でもいい気もするが
それでも決めるとなると、迷うものだ。
だから、やっぱりこれが好き。やっぱり、此処へ帰り着く。・・・と、いうものを自分の名前に・・使わせていただくのも自然な流れなのかもしれない。

とにかく、森の好きな者が想うことを書くだけの
私の図書室。
前から書いておきたかった、本あれこれの感想を
さて。書き始めていこうと・・・思う。