古森(ふるもり)の図書室

森の奥に居場所を探して...

無理しては、いけない。

ちょっと動けると思って

何事も無く家事をこなせていた頃と同じように

動けると思ったら、

それは危険なことだ!

 

。。。

 

今夜は お風呂に入った後、

洗濯物が多そうなので、

1度 洗濯機を回した。

洗濯物を干して、

夕食の後、

後片付けも出来そうに思って、

食器を下げて流しで洗っていた。

 

だけど、

途中で下向きになっている姿勢が辛く感じるように。

胸も圧迫される感覚が、良くないのだろうか?

 

ココまでで、やめて休んだ方が良いな。。。と感じたら、

即、そこで動くのをやめて休むべきだ。

 

胸に異常を感じそうに、なったら直ぐに。

 

 

わりと動ける?

昨日、退院して我が家に戻って来た。

不思議なもので、

家に帰り着くと

 

一瞬にして、入院する前の我が家での生活の、

その続きのように思えてしまう。

 

あの、病院での4週間は?

別の世界での出来事のように、

自分の記憶の中で分けられてでも居るかのように。。。

 

いや、それではダメだろう。

 

この4週間での出来事を

しっかり記憶に留めて、

反省しなければ。

 

 

 

入院して4週間

そうか、ちょうど4週間前の火曜日だったのだ。

 

何か、虚しい年末年始だった?

いえいえ、

中々貴重な経験を、

あれこれ多方面での意味でも

貴重な経験を、させて貰えたと思う。

 

と、言うより何よりも、

 

いのち が 助かった、と言うコトの意味を

深く、深く感謝しつつ考えなければ。

 

これからの 残りの人生を。

何に、役立てられることが、良いのだろう?

 

とにかく、

家族にも、関わってくれた全ての人々にも、

感謝の気持ちを、忘れてはいけない。

 

 

 

ほんの少しの体力と

残るは気力で動けるか?

...そんな心配をせずとも、

ゆっくり養生して良い筈なのに、

どうも家で過ごすとなると

働けない身が、申し訳なく感じてしまいそうで、、、


ある意味、図々しく自分優先で居ないと

治るためには、ね。

エルフには幽霊は怖くない

トールキン指輪物語

王の帰還』の中で

アラゴルンレゴラスギムリの3人が

死者の道を行くシーンがある。


死者の道から地下へ入る入り口で

恐れに留まるのは

ドワーフギムリ


何千年もの時を生きるエルフ

であるレゴラスは、

人間の死者など怖くない、したがって

幽霊など怖がる理由が無い。そうな。


...何か、生と死とを考える

1つの ヒント が

ここにある?...ような気がしてきた。



階段を上がってみた

廊下を歩いて飲み物を補充しに行ったり、

血圧や体重を測る所までは

よく歩いて行くが

その途中で見かける階段を

今朝は上ってみた。


ひと区切り、踊り場までは楽々。

手摺りも要らずに上れたが、

次の区切り つまりフロア1階分を

上がりきる寸前で

ドキドキし始めて

最後の数段は手摺りを頼りにしてしまった。…


まだまだ体力回復には遠いか...




1.11 鏡開きの日

夕食のお膳に

ぜんざいが付いていた。


そうか〜 今日は鏡開きの日なのだ。


一年も、刻々と過ぎてゆく。


365日のうちの 11日が過ぎた。


満月🌕

昨日はハッキリと見えたけど、

今夜は曇ってるのか、

お月様が どの辺にあるのか分からない。



現実的な夢を見た

夜中に目が覚めて、

ああ夢を見ていたのか、、、

と覚えている夢は


洗濯物を たくさん干す夢と

食事の献立を考えるのに

四苦八苦する夢だった。。。


もう既に

無意識の領域から先に

現実の世界へと

諦め?いや


前向きに進んでいる

の かも しれない。。。

かかりつけ医を決める?

今 入院しているのは総合病院なのだが、

退院するにあたって

どうも「かかりつけ医」と言うのを

決めないといけないらしい。


さて。


最近ずっと、医者いらず

bの暮らしだった私、


どこのお医者さんが良いのか?


サッパリ知らない。

「退院」の意味

今頃は手術をしてもお産などでも

入院日数がとても短いと聞いていたが


確かに、病院側としては

常に余分のベッドを空けておくことは

急患に対応するために必要だろう。


だが しかし、

その為に、

まだ静養が必要な患者でも

退院して自宅へ戻らないといけない

今の世の中だ。


もうワンクッション

病院ほどの「治療」は必要無くても


「静養」が必要な患者のための

受け入れ態勢が

何か

揃わないものだろうか?


と、つくづく思う。

安全な領域から出る・ということ

今は まだ病院の中に居る。

何かあれば、直ぐに看護師や医師が来てくれるという安心感の中。


だけど、

退院して外の世界へ戻る

ということは...


私の場合、

一見すると

普通の健康な人と同じように見えるだろう。


何故かと言うと...


歩くのも速いし、

何か行動を起こす時も、

大抵はテキパキと手早く片付けたい性分だから、


私の動くところを観た人は

思うかもしれない。


ああ、あの人は仕事が早い?

さっき頼んだ用事は、もう済ませたみたいだ。

じゃあ時間が余ってるだろうから、

こっちのコレもして貰おう。


...なんて思われたらたまらない!


私は、

私が手早く片付けたいのも、

速足で歩くのも

元気が有り余ってるからでは無いのだ!

少しでも短い時間で終わらせたくて、

早く休みたくて、

必死で、

もてるちからを100%

使い切って動いているだけなのだ。


そこを、誤解されてる時が多い。。。


あと何日か

退院へとカウントダウンに入ってるかのような空気を感じるが、

(何か病院のマニュアル的なモノに、3週間が入院期間の1つの目処?)

CT検査の結果は、どうなった?!


 まさか とは思うが、


病院側の都合が優先されて

ろくにチェックもしないで、

なし崩し的に退院の日程を決める。


なんてコトが

もし現実にあったとしたら?

それは

許されるベキでは無い!ぞ〜〜〜


。。。


表面的には元気そうに見えても、

難しい血管を抱えている体なのだから。ブツブツ。



元のように動けるのか?

一度、裂け目が出来たような血管は、

もう元に戻らないとか言う説明も聞いたような気がするけど、

 

それでは、

残る人生を 

爆弾を胸に抱えつつ用心深く過ごさなければいけない身体に?

 

どうなんだろう?

問題は、血管なのだ。

今の状態で大事だと言われている

『血圧を低くたもつ』…というのは

それに対するサポート的な方法であって、

 

本当の主の問題は、

丈夫で しなやかな血管に、なることなのではないか?

 

…などと考えが出てくるのも、

未だ病院という保護の下に、

自分の身のまわりのコトさえ出来ていれば成り立つ暮らしに

甘えているから、言えるコトなのだが………

 

 

 

フロア4周で徒歩4分ちょっと

歩き始めると速足が基本の私

疲れても速度を緩めるという技が出来ず、

そのまま速足で、少しでも早く目的地に到達したいと思ってしまう。


今日歩けた時間で

徒歩4分ちょっと か…


まだまだ頑張りましょう。