「知らなかった」という事を知る。
そうだ。
それまでの自分は、その事を知らなかった。という事に気がついた。
と、いうことは
「知らなかった」ということを「知った」という意味での
これもまた、ひとつの進歩なのだ。と
どこかで読んだのだった。
・・・・
いいじゃないか。
それが どんなことであろうが、自分の無知を知り、落ち込んでいた段階から、
また ひとつ抜け出して 前を向いて歩める。
そういう意味でも、
生きている間に自分に起こる事柄は、すべて無駄なことは無い。のか。うん。
・・・なんだか修行者の問答のようなこと?を
夜中に目が覚めてボーッと考え事をしていた時に思いついたのだった。
・・・頭の先まで、本のタイトルが浮かびそうで・・思い出せない本が。ある。。