古森(ふるもり)の図書室

森の奥に居場所を探して...

瞑想

サポートする側

2人以上の体制で何かを行動する時、 1人が主流で決め事をし、 残る者たちは、サポートする側に徹することは大事だと思う。 で、ないと、 コトの流れがスムーズにならないと思う。 その時、その時の臨機応変に、 自分は今の、この場合このシチュエーション…

長年の疑問点が

少し、わかってきた。 謎を追うたびに、立ち止まってしまう、古代史の時点で、 要は… 誰が、今のような不可解な仕組みを作り出していたのか? なのだが。。。 エミシの国の女神 大事な本だと思った。

太古からの水の神を追って

水神とも、龍神とも、或いは 滝の神とも、 色々な呼び方があるにせよ、 大昔から言い伝えられてきた、 水を司る神 の ことは 今一度、見直してみる必要があるのかもしれない。

旧友の夢を見る

時々、見る夢の中に旧友が出てくる。 その夢の中で彼女たちが言っている事柄が、 もしかして今、自分に必要な? 或いは自分が心底から求めている事柄なのかもしれないと思う時がある。 不思議なことに、 登場する場面が、前に夢を見た時と同じ、ということも…

瀬織津姫の伝承

伊勢から、遠野の早池峰山に移っていった女神。 水の神とも、滝の神とも、 龍神と言われているところも、あると言う。 …こうした昔の伝承を読んでいくと思う、 何故? 今では あまり話題にも上らず、ただ神々の中の一つに過ぎないのか。。 あまりにも年月が…

塞翁が馬、災い転じて福と成す…

今回の台風は 大きいとは思っていたけれど、 思っていた以上の、途轍もない災害となってしまった。 なぜ? ここ日本列島には… このように何度も災害が? せめて、 今回も辛い思いをされた方々には、 これから それ以上の癒しに恵まれますように。。。 辛抱し…

「照る」と「照らす」

ずっと、この二つの意味の違いが気になっていた。 わかった! 照る は、自然的な?現象で周りのものに光を。 照らす、は 意識的に? だから、 天照 は、空にある。 天照らす、は、下から(地面から?) 天を 照らしている、ことなのだ。 だから、鏡 なのだ。

違う角度から観ると新たな発見!

本を読んでいても、また実際の暮らしの中でもだけど、 角度を変えて見てみる事は大事だと思った。 これは、どんな意味?とか どこが言ってることが本当で、 誰が誤解してるのか?とか、 分からなくなった時には、 敢えて反対の立場や角度から見てみる。

くにびき神話とプレート移動

またまた、夜中にふっと思いついた、というだけである。 が、 いや、もしかしたら、もしかすれば、 案外、的を得ている。かも…しれない なんて思ったら、まずメモしておこう。 出雲国風土記には、くにびき神話がある。 小さな国なので、あっちとこっちの大陸…

でも、誰かが言わなければ…

夜中に目が覚めて、ふと考えてしまうことが、ある。 今夜も 気がついてみれば え? これは きっと、今の世の中で、こんな事を言い出したら 誰も同意してくれないかも、、、 でも、誰かが言わなければ… そんなことを そうだ。 ここに書いておくことに、しよう…

焔を眺めながら・・・

ついこの間までの暑さが嘘の様に、冷え込む朝となった。 外の気温を観たら・・12度。(昨日の朝は・・10度だった!) それまで昼間、まだ活躍していた扇風機も そのままに 春と同じ定位置に、灯油ストーブを出した。 この冬、初めてのストーブ。 最初の…

ヨガ

あの雨のあと、すっかり涼しさが定着したのか? 昼間は動いている間は汗も出るけれど じっとして少し待てば、もう暑さに苦しまずに済むようになった。 こうなると・・そろそろ、ヨガも出来るかなぁ。 ・・なにしろ、寒い時期でも ポーズをとっているうちに …

森の音の中に

暑い夏が続いている。 今年は梅雨入りも梅雨明けも早かった夏、もう何日も夏の暑さを堪能しつくした! ・・と思ってしまう私は、実は夏が苦手だった。今までは・・ ん? では、今は違うのか? というと そう、今度の家に引っ越してから、家の周りの自然に恵…

静けさの中に

ふと、夜中に目が覚めて 雨音が聴こえる。 と、いうことは・・・今、空を見上げても星は見えないな。。。 なんとなく星空を眺めていたかったが そんな時こそ また目を閉じてみれば その奥の方に 前に見た星たちの姿を想い描くことができる。 雲に隠れて姿を…

「知らなかった」という事を知る。

そうだ。 それまでの自分は、その事を知らなかった。という事に気がついた。 と、いうことは 「知らなかった」ということを「知った」という意味での これもまた、ひとつの進歩なのだ。と どこかで読んだのだった。 ・・・・ いいじゃないか。 それが どんな…

ものを書く壁

あまり気を張り過ぎて書こうと思っていても、やっぱり長続きしない。 自分の力量を・・・素直に自覚すべきだ。 そんな風に思わせる本に・・出会った。出会って・・しまった。 と思ったのが まず第一の、正直な気持ちだ。 あまり力作・・というか、名作・巧み…

太古の神々

今度の家に決めた時、気に入ったことの一つ。 バスの通る古い道。 そこを初めて車窓から眺めた時のことだった。 片側1車線ずつしかない、狭い道路なのだけどバスも頻繁に通る。 活気がある。 如何にも近所の常連さんが集まりそうな、一杯飲み屋、 食べ物屋、…

時の子守唄

時々、ある曲のメロディーが頭の中を巡り巡って離れない時が ある。 今の場合・・・何故か解らぬまま頭に浮かぶメロディーは その当時、子どもたちが夢中になってハマっていたゲームの中の音楽だった。 ゲームをしない私も、その横で音楽だけは耳に入ってい…